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CAD利用技術者

CADというのは、Computer Aided Designの頭文字をとったもので、コンピューターを使った設計システムのことを言います。以前は建築や機械の設計図というのは、設計者が描いたものをトレースしていましたがコンピューターが普及するにあたってこの作業もコンピューターで行うようになりました。
この試験はこのCADを扱うオペレーターの技能を検定するものです。CADの試験は日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会が主催している資格で、1級と2級があります。2級は筆記試験だけなのに対して、1級は1年以上の実務経験者を想定した実技試験となっており、合格率は約15%となっています。
CADの応用分野は設計事務所、建築会社から機械関係だけでなく他の企業へも広がっており、さまざまな設計にとってなくてはならないシステムになりつつあります。これからは、CADオペレータだけでなく設計者自らがこの資格を持って効率よく仕事をしていくと考えられています。

CADの利用範囲は広がっているにもかかわらず、人材が不足気味なので将来性のある資格だと言えるでしょう。企業内での昇進や昇給などの評価の材料になることもあるようです。

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